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なでるだけ!30秒の簡単セルフケアで小顔をゲット!

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リンパマッサージは痛ければ痛いほど、

効果があると思っていませんか?

 

・「痛い!」と感じれば感じるほど効果テキメン!

・施術師の人から「痛いときはおっしゃってくださいね。」と言われても、

 効果を感じるために痛みを我慢しながら施術を受ける

 

上記のことが当てはまる方は危険です!

 

 

痛みが伴う施術は、施術後も痛みがじんわり残ることや、

もみ返しがくることがあります。

みにほともリンパマッサージに行ったあと、打撲のようなあざが残ったり

施術箇所に違和感が残ったりしたのでもう二度と行きません><

 

 

リンパはなでるだけでいいのです。

 

 

痛みがあるなんてノンノンです!!!

 

リンパはどこにあるのか?

それを知れば、痛みが不要なことがわかるはずです。

 

その前にまずは、リンパについて少し説明しておきますね。

 

 

リンパの働きとリンパの流れ

リンパは、新鮮な酸素と栄養素を細胞に届け、

不要な老廃物を運び去る働きをしています。

 

リンパの流れが滞ると、老廃物がどんどん蓄積されてしまいます。

リンパの流れを促し、循環させているのは筋肉のポンプ活動です。

筋肉がポンプのように収縮と弛緩を繰り返してリンパの流れを促進しています。

 

つまり、筋肉にポンプ作用があってこそ!

リンパはスムーズに循環できるのです。

 

ところが、筋肉が緊張や老化によってかたくなると、

ポンプ活動はうまく機能することができません。

 

例えば、座りっぱなしになっていると夕方くらいに

足がむくんできてしまうことってありますよね?

筋肉が動いていない状態だとリンパが流れません。

 

さらに水分が重力に負けて下にたまり

「むくみ」になってしまうのです。

 

こうして生じたむくみは美容に悪影響なだけでなく、

循環障害によって健康上のさまざまなトラブルを引き起こします。

健康な体を維持する上で、リンパの働きとスムーズな流れは

欠かすことができないのです。

 

 

リンパの場所

リンパは、皮膚の表面の「真皮」を流れています。

皮膚は「表皮(ひょうひ)」「真皮(し んぴ」「皮下組織(ひかそしき)」

の3層構造になっています。

 

そして、最も表面にある表皮は、わずか約0.2mmといわれています。

つまり、そのすぐ下の場所(真皮)に、リンパが流れているのです。

 

人の感覚でいえば、 皮膚の表面ともいえるのではないでしょうか。

ほぼ皮膚の表面にあるリンパにアプローチするのに、

強い力は必要ありませんよね。

 

なでるだけでも、十分なアプローチになるのです。

 

その為、軽く皮膚に触れることでリンパを流すことが可能であり、

皮膚の表面を意識してリンパマッサージを行うとより効果的です。

皮膚の表面をなでることでリンパの流れを改善させましょう!

小顔を手に入れるために スムーズに顔にリンパが流れていれば、

顔に老廃物は残りません。

 

普段から意識して表情筋を使っていますか?

日常生活において毎日同じような筋肉ばかり使っています。

全体的に使うことがなければ、筋肉が動いていない状態になるので、

リンパが流れません。

 

 

リンパケアのおすすめ方法

そこで、毎日のスキンケアと一緒に、リンパの手入れ(ケア)を行いましょう。

お店で受けるリンパマッサージはオイル等を使うことが多いように、

何か滑るものがあったほうが、肌に負担をかけずに

リンパケアを行うことができます。

 

基本は、皮膚をリンパの流れの方向になでるだけ。

化粧水や美容液等をつけてリンパケアを行い、

その後ハンドプレスで化粧水や美容液を肌に浸透させましょう。

 

30秒ほどのリンパケアで効果がありますので、

毎日のスキンケアの一部に取り入れてみてくださいね☆