【過食症の治し方】食べても食べても満足できないのは〇〇が理由だった！

食べても食べても満足できなくて、イライラしてたくさん食べちゃう!
食べ終わるとスッキリ満足するけど、後から自己嫌悪に陥るんだよね〜

それにはなんと理由があるんだよ！
実は、ある気持ちを食べることに置き換えて脳を満足させているの。
だから、原因を直さない限りまた繰り返しちゃうんだよ。

原因ってなんだろう？
これ以上太りたくないよー！

大丈夫！
私も今は毎日過食することもなくなって健康的になったよ！
原因さえ分かればあとは繰り返し実践してみるだけだからまずは原因を理解してやってみよう！

「満腹中枢」と「性欲中枢」の関係

「満腹中枢」と「性欲中枢」は、

脳の中のほぼ近い位置に存在しています。

どちらかが満たされると片方の欲求がおさまる構造を

持っているのです。

「性欲中枢」は女性にとって恋愛そのもの。

彼氏にかまってもらえない時

失恋した時 愛情が不足している時

過食に走る傾向があるのはこれが原因なのです。

つまり、気づいていなくても

 ”さびしさ”を心のどこかで感じているのです。 

砂糖は快感を感じる！

砂糖をとると、脳の快感中枢が刺激され、

エンドルフィンという物質が分泌されます。

エンドルフィンは多幸感をもたらすと考えられている

別名、脳内麻薬です。

脳はこれを覚えていて、「甘いものを食べて、快感を味わいたい」

と私たちに命令するので、お腹が空いているわけでもないのに、

甘いものを食べ過ぎてしまうのです。

さびしさの無限ループ

さびしさからたくさん食べると 

一時的に満たされますが 

後から太ることへの嫌悪感や気持ち悪さが襲ってきます。 

さびしい

↓

甘いものを食べる

↓

快感・満足感

↓

性欲（恋愛欲）減退

↓

またさびしくなる

↓

たくさん甘いものを食べる

↓

太る

↓

自己嫌悪

↓

さびしい

めちゃめちゃ甘えよう！

「食べたい！」と思って食べたとしても、

食べても食べても満足しないのならば、

本当の欲求は愛情が欲しいということです。

ほんとはめちゃめちゃ甘えたいのです。

本当の欲求にいつまでも気づかずにいると

体がそわそわしたり、

頭の中が食べ物でいっぱいになったりして

一種の依存症になりかねません。

 そうならないために

甘えたい人にめちゃめちゃ甘えましょう！

そんなこと言ったって

甘えられる人がいないよ…

って人は、

明石家さんまさんがテレビで言ってました。

「一人はさびしいでしょ？」と聞かれた時

「忙しいからさびしくない！」

なるほど！

さびしいと思うのは、

暇だから考える時間があるということです。

甘えられる人がいない人は忙しくなろう！

脳からさびしいと考える時間をなくせばいいのです。

運動できつ〜いと感じている時に

さびしいという感情は薄れます。

綺麗になるために美容にお金をかけに

エステに出かけるだけでもさびしいという感情は薄れます。

新しい仕事を増やしてお金を増やす選択もあります。

忙しさを手にいれる方法は無限大です。

そして、誰かがいないとさびしさは埋められないという

思い込みを捨てましょう。

自分に愛情をたっくさん注げるようになれたら

あなたはもう無限ループに陥ることはありません。